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The bothrosome at the surface of the cell. (Aplanochytrium sp. SEK 349) 外質ネットを伸長する器官であるボスロソーム。 複雑な膜構造と電子密度の高い細胞膜周辺の構造から構成される。 |
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Labyrinthula spp. |
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Aurantiochytrium
limacinum
ATCC MYA-1381. Colony of vegetative cells with ectoplasmic nets and zoospore with heterokont flagella (upper light). 栄養細胞が集合した群体。四方に外質ネットを伸長している様子が観察できる。右上は2本の鞭毛をもつ遊走細胞。 |
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各属にみられる生活史 |
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Thraustochytrium sp. の生活史。 遊走細胞を放出した後に原基体(proliferous body)を残す種では,このように原基体が発達して新たな栄養細胞を経て,遊走子嚢になることが知られている。 |